電子部品・シングルボードコンピューターなどを取り扱う、株式会社スイッチサイエンスの年間売上ランキングベスト100がウェブメディアfabcrossに記事掲載され、ストラトビジョンが独自に開発した超音波風速計ULSA M5BおよびULSA BASICの両製品がランクインしました。
新しいモノづくりが分かるメディア「fabcross」では、年末恒例の記事として「スイッチサイエンス年間売上ランキングベスト100に見る 電子部品ヒット商品のトレンド」を掲載しています。
今年2024年のランキングにはストラトビジョンが独自開発した超音波風速計ULSA M5Bが33位、
超音波風速計ULSA BASICが95位と両製品ともに100位以内にランクインしました。
記事ではスイッチサイエンスが取り扱う年間売り上げ上位の製品をインタビュー形式で俯瞰することで、その年の技術トレンドが把握できる内容になっており毎年注目されています。記事中ではULSA M5Bが取り上げられ、少量生産品のインターフェイス部分にM5Stackを有効活用している製品の一つとしてロボットアームのmyCobotと並ぶカテゴリでご紹介をいただきました。
なお超音波風速計ULSA M5Bは昨年にも52位にランクインしており(今日気づきました...)、今年は33位と大きく順位を伸ばしています。
このように、2024年は昨年2023年以上にULSAが飛躍する年となりました。多くのみなさまにULSAを手に取っていただき様々な分野で活用が進んでいます。来年2025年は防水・高風速域対応のULSA PRO販売開始も控え、より供給体制の充実化とさらなる品質・機能向上に努めてまいる所存です。
来年も引き続きストラトビジョンをどうぞよろしくお願い申し上げます。